こんにちは!
今日は知る人ぞ知る「五斗長垣内遺跡」についてご報告です。調査隊キャプテンと、ゆ~みんが行ってきてくれました。
調査隊ゆ~みんからの報告は以下の通りです。
・ 淡路市職員さんが詳しく遺跡の説明をしてくださる。
・ 遺跡の紹介DVDを、津名高校放送部の生徒さんが作成したとの事。
・ 歴史的に淡路島がどういった役割を担っていたのか楽しみ。
・ 五斗長(ごっさ)という地名は、このあたりは土地が貧しく、米が五斗(50升)も取れれば
長になれるということからついた。
・ 遺跡からは播磨灘や瀬戸内が見れ、天気の良い日には家島まで見れる。
・ 2007年に発掘調査を始め、異例のスピードで県、そして国の史跡に指定された。
・ 地元住民の協力のもと、当時を再現するかやぶき屋根の住居が作られた。
・ この遺跡が国史跡となり、周辺住民は驚いた。
以上、今日はここまでです~♪明日はゆーみんが見た「五斗長垣内遺跡2」です。よろしくお願いします。