こんにちは。
昨日に引き続き、「五斗長垣内遺跡」についてご報告させて頂きます。
調査隊キャプテンの個性豊かな調査報告です。
淡路ミステリーポイント!
①日本では珍しい製鉄の技術がここにはあった!その技術は一体どこから?
②弥生時代後期、人々はそれ以前に人が暮らした形跡のない海抜200メートル付近の山の中腹に移り住み集落を営むようになっていたが、
その集落は古墳時代に突入するとこつ然と姿を消した。
真相は如何に?
③五斗長(ごっさ)なんて読めん!その読みの由来。米一升が10個で1斗になり、もともと米が育ちにくいこの地では米を五斗収穫できれば
地域の長(おさ)になれるということから「ごとでおさ」→「ごとぉおさ」→「ごとおさ」→「ごっさ」となっていったらしい。
以上、五斗長垣内遺跡についてのご報告でした。
明日もよろしくお願いいたします。